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スアレスが批判報道よりも困ること…父親らしい悩みを打ち明ける

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ルイス・スアレスが困ること…

 バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、父親らしい悩みを打ち明けた。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

 昨季リーガ・エスパニョーラでチームメイトのFWリオネル・メッシ、今夏レアル・マドリーからユベントスに移籍したFWクリスティアーノ・ロナウドに次ぐ、得点ランキング3位の25得点を記録したスアレス。今季はセビージャとのスペイン・スーパー杯を含め、公式戦3試合でゴールネットを揺らすことができず、批判を受けていた。

 それでも2日に行われたリーガ第3節ウエスカで2ゴールを記録。チームも8-2で大勝し、開幕3連勝を飾った。批判を払しょくしたスアレスだが、ラジオ局『RAC1』でのインタビューで「息子に『なんでゴールを決めないの?』と聞かれる方が報道よりも気になるよ」と悩みを打ち明けた。

「フォワードが得点できないとき、チームが機能していないか、あるいは自分の調子が悪いのが理由だ。今季ゴールがなかったのは、後者が原因だろう。(スペイン・スーパー杯の)セビージャ戦は体が重かった。(リーガ開幕節の)アラベス戦から良くなってきたね」

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