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デビューから2戦連続弾も謙虚に…鎌田大地「決めないといけないシーンだった」

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新天地で好調の鎌田大地

 シントトロイデンMF鎌田大地が、2試合連続ゴールを喜んでいる。クラブ公式が選手のコメントを伝えた。

 ジュピラーリーグ第8節でアントワープと対戦したシントトロイデン。後半開始早々にリードを奪うと、後半アディショナルタイムには途中出場の鎌田が冷静な切り返しから追加点。今季初の3連勝を記録した。

 ベルギーデビューから2試合連続ゴールを奪った鎌田は、ゴールを喜びつつ次を見据えている。

「完全な1対1だったのであれは決めないといけないシーンでした。簡単なゴールほど難しいので、うまく決められて良かったと思っています」

「右足の太ももに痛みが少しあって、コンディションは先週が70%、今週で80%くらいまで持ってこられたと思います」

「こうして良い雰囲気の中で試合ができることは選手にとって素晴らしいことで、次節のアンデルレヒト戦も良い雰囲気でサッカーができると思うので、そういう状況に自分がいられることを嬉しく思っています」

 次節はMF森岡亮太が所属する強豪アンデルレヒトと激突するシントトロイデン。2試合連続弾の鎌田は、この試合でスタメンの座を勝ち取れるだろうか。

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