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チェルシー監督、リバプールと劇的ドローも「妥当な結果。素晴らしい試合だった」

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マウリツィオ・サッリ監督はドロー決着に「妥当な結果」

 チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督は、リバプール戦の結果に悔しがりつつ、まずまずの満足感を示した。

 チェルシーは29日、プレミアリーグ第7節でリバプールと対戦。ミッドウィークにもカップ戦で激突していた両チームは、MFエデン・アザールが再びゴールを挙げたものの、終了間際に同点弾を許し、1-1のドローに終わっている。

 サッリ監督は「最後の数分間でゴールを許したので失望している。しかし、パフォーマンスには満足しているし、ドローは妥当な結果だ。素晴らしい試合だった」と振り返っている。

 また、再びリバプールを相手にネットを揺らしたアザールについては絶賛。「シーズン40ゴールも可能」と太鼓判を押した。

「彼は1シーズンに33~40ゴールは挙げなければならない。全公式戦でね。そう思うし、彼も努力をしている。今日の守備の姿勢にもとても満足している。特に後半は素晴らしかった」

 さらに、攻撃陣に関しては「シーズンが終わる頃には4、5人が二桁ゴールを記録しているだろう。アザールだけでなく、ウィリアンやペドロ(ロドリゲス)、(アルバロ)モラタなどね」と心配はないことを強調している。

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