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武藤嘉紀のプレミア初ゴールは、マンUにとって史上初の“屈辱的”ゴールに

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武藤嘉紀の初弾は歴史的ゴールに

 ニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀のプレミアリーグ初ゴールは記録的なゴールだったようだ。データサイト『オプタ』が伝えている。

 6日、プレミアリーグ第8節でマンチェスター・ユナイテッドの本拠地オールド・トラッフォードに乗り込んだニューカッスルは、前半7分にMFケネディが先制点を奪うと、10分にプレミア初先発の武藤が追加点を挙げる。

 右サイドからMFジョンジョ・シェルビーがクロスを送り、ゴールを背にした武藤が足もとにおさめ、反転から左足シュート。低い弾道のシュートが名手GKダビド・デ・ヘアが守るゴールに突き刺さり、リードを広げた。

 『オプタ』によれば、開始10分でユナイテッドがオールド・トラッフォードで2失点を喫したのは初めてとのこと。武藤の移籍後初ゴールは、プレミアリーグ屈指の名門クラブの歴史を変えたようだ。

 なお、試合は後半に3得点を奪ったユナイテッドが3-2で逆転勝ち。ニューカッスルは今季初勝利を逃した。

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