ジローナvsバルセロナの米開催にレアルが反対「合意を得ていない」
来年1月にリーガ・エスパニョーラ第21節のジローナ対バルセロナ戦がアメリカ・マイアミで行われる予定となっている問題で、レアル・マドリーはスペインサッカー連盟(RFEF)に抗議したようだ。スペインメディア『アス』が報じている。
リーガ・エスパニョーラを運営するラ・リーガは今年から、スポンサー契約の関係で年間1試合をアメリカで開催する意向。来年1月26日のジローナ対バルセロナ戦がその対象となっている。
これに対してR・マドリーは事前の通告なしにこういった施策が行われていると主張。本来はホームアンドアウェーで試合が行われるのが平等だという姿勢を示した上で、「われわれの競技に影響を与えているにもかかわらず、合意を得ていなかった」と反対している。
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
リーガ・エスパニョーラを運営するラ・リーガは今年から、スポンサー契約の関係で年間1試合をアメリカで開催する意向。来年1月26日のジローナ対バルセロナ戦がその対象となっている。
これに対してR・マドリーは事前の通告なしにこういった施策が行われていると主張。本来はホームアンドアウェーで試合が行われるのが平等だという姿勢を示した上で、「われわれの競技に影響を与えているにもかかわらず、合意を得ていなかった」と反対している。
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