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負傷者続出リバプール、心配されたサラーが先発で決勝点!開幕無敗をキープ

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モハメド・サラーが決勝点

[10.20 プレミアリーグ第9節 ハダースフィールド0-1リバプール]

 リバプールは20日、プレミアリーグ第9節でハダースフィールドと敵地で対戦し、1-0で勝利した。

 前節マンチェスター・シティと引き分けながらも、6勝2分と無敗を続けるリバプールは、国際Aマッチウィークで主力4人が負傷。心配されたこの試合では、その4人のうちFWモハメド・サラーとDFフィルヒル・ファン・ダイクが先発に名を連ねたが、FWサディオ・マネとMFナビ・ケイタはベンチ外となった。

 決勝点は前半24分に生まれた。DFジョー・ゴメスの縦パスからMFジェルダン・シャキリがタメを作ってスルーパス。PA右に抜け出したサラーが右足シュートをゴール左隅に流し込み、リバプールが先制に成功した。

 リバプールは、ポゼッション率52.3%でハダースフィールドを上回ったが、MFジョナサン・ホッグのシュートが左ポストを叩くなどシュート13本(枠内1本)を浴び、追いつかれてもおかしくない展開だった。それでも1点を守り抜き、3試合ぶり白星を飾った。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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