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マルセロがロペテギ支持を表明「彼と共に僕たちはいる」

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マルセロが指揮官を支持

 レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロが、フレン・ロペテギ監督の支持を表明した。クラブ公式サイトが伝えている。

 20日、リーガ・エスパニョーラ第9節でレバンテをホームに迎えたレアル。前半開始早々に2得点を許すと、後半27分にマルセロが1点を返したが、1-2で敗れた。

 今季からロペテギ監督が指揮を執るレアルだが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍が大きく影響し、得点力低下に悩まされ、レバンテ戦まで4試合連続ノーゴールだった。この状況からロペテギ監督の解任論が加速。だが、マルセロは指揮官を支持する姿勢を示した。

「監督と共に僕たちはいる。監督は物事をはっきりと言うし、選手との距離もとても良いものだ。記者が(ラファエル・)ベニテスの時にしたように今シーズンのここまでの働きを話すことは不公平だ。監督が集中して仕事の出来る状況を与えないといけないし、他の監督やFWが必要だという話をするのはバカげたことだ。今の状況は顔をあげて練習、プレーをすることで解決する。勝利のために自分たちは全力を尽くす」

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