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自画自賛の“45分間”…ご満悦のペップ「前半は就任後、最高の出来だった」

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ジョゼップ・グアルディオラ監督も自画自賛の45分間だった

 マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督も自画自賛の“45分間”だった。

 23日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第3節が行われ、敵地でシャフタールと対戦したシティ。終始優勢に試合を進め、前半30分にMFダビド・シルバが先制点を挙げると、5分後には左CKからDFエメリク・ラポルト、後半25分には途中出場のMFベルナルド・シウバがダメを押し、3-0で快勝した。

 プレミアリーグ王者は、この試合で合計24本のシュート(枠内6本)を放ち、一時はポゼッション率98%を記録した。英『BBC』によると、指揮官は「前半は私がここに来てから、最高の出来だった」と語り、喜びを隠せなかった。

「飛び抜けたパフォーマンスだったし、多くのチャンスを作った。(1-2で敗れた初戦の)リヨン戦からうまく立ち直ることができた。これで自力で決勝トーナメント進出を決められるようになったね。だからこの結果はとても重要だ。しばらくはこの勝利を楽しみたい」

 次節は11月7日にホームでシャフタールと再び戦うシティだが、その間に10月29日にトッテナム戦、11月1日にフルハム戦、4日にサウサンプトン戦と過密スケジュールとなっている。

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