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イタリア代表MFが飲酒運転で逮捕…血中アルコール濃度は基準値の2倍以上に

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イタリア代表MFマルコ・ベッラッティが飲酒運転で逮捕

 パリSGは2日、イタリア代表MFマルコ・ベッラッティが飲酒運転で逮捕されていたことを発表した。2日、フランス『レキップ』が伝えている。

 同メディアが警察関係者に聞いたところでは、ベッラッティは10月30日の夜にパリ13区の環状道路で逮捕された。血中アルコール濃度は基準値0.20mg/lを超える0.49mg/lに達していたという。

 『フットボール・イタリア』によると、ベッラッティは翌日にトーマス・トゥヘル監督やスタッフに対して謝罪。25歳のイタリア代表MFは長期の免許停止と、クラブからの罰金制裁を受けると予想されている。

 パリSGは2日にリーグアン第12節でリールと、また6日にはUEFAチャンピオンズリーグ第4節でナポリと対戦する。

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