beacon

マンU相手に奮闘の吉田麻也、英メディアの評価は上々「彼自身は良い試合をした」

このエントリーをはてなブックマークに追加

フル出場した吉田麻也

 マンチェスター・ユナイテッド戦に先発したサウサンプトンDF吉田麻也は、現地メディアから評価を受けている。

 1日に行われたプレミアリーグ第14節で、マンチェスター・Uと対戦したサウサンプトン。20分までに2点のリードを手にするも、前半の内に追いつかれる展開に。その後は勝ち越し点は生まれず、両チーム合わせてイエローカード8枚が乱れ飛んだ荒れた試合は2-2のドロー決着となった。

 この試合で4試合連続のフル出場となった吉田。現地イギリスメディアの評価は上々のようだ。

『インディペンデント』は「6」と採点。「ユナイテッドが完全に戻ってくる前に、相手の攻撃をシャットアウトするために奮闘した。彼自身は良い試合をした」とし、まずまずの評価を受けている。なお、チーム最高評価はネイザン・レドモンドの「8」となった。

 一方『スカイ・スポーツ』でも、採点は「6」に。こちらの最高点は、MFネイサン・レドモンドとMFスチュアート・アームストロングの「8」となっている。

 リーグ戦では第4節のクリスタル・パレス戦(2-0)以降、10試合勝利がないサウサンプトン。18位と降格圏に沈む中、強豪とのドローは復調のきっかけとなるのだろうか。

●海外組ガイド
●プレミアリーグ2018-19特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP