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J・アルバ、メッシとのホットラインを誇る「彼をボールを出せばゴールになる」

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ジョルディ・アルバと抱き合うリオネル・メッシ

 22日のリーガ・エスパニョーラ第17節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのセルタ戦に2-0で勝利した。この試合の2点目となるFWリオネル・メッシのゴールをアシストしたDFジョルディ・アルバは、同選手とのホットラインを誇っている。

 現バルセロナの大きな武器の一つが、J・アルバとメッシの連係プレーだ。メッシはJ・アルバのアシストから幾度もゴールを陥れてきたが、このセルタ戦でも44分に同じ形で得点を決めている。

 J・アルバは試合後、「メッシを見つけるGPSを搭載しているのか?」との問いに対して、次のように返答した。

「今日も彼のことを探したよ。ルイス(・スアレス)の動きが彼をフリーにしてくれた。メッシにボールを出せば、そのほとんどがゴールになると分かっている。彼はミスをしないからね。満足しているよ」

 今季序盤には多くの失点を許してきたバルセロナだが、ここ2試合ではクリーンシートを維持。J・アルバはそのことにも満足感を表している。

「最初は多くのゴールをしてしまったが、それはバルサにとって普通のことではない。良い攻撃を仕掛けるためには、良い守備が必要となる。僕たちはGKからFWまで、改善することを試みてきたんだよ」

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