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C・ロナウドが“25分間”で主役に! ユーベはアタランタに一時逆転許すもドロー、18戦無敗を継続

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ユベントスは18試合連続無敗を継続

[12.26 セリエA第18節 アタランタ2-2ユベントス]

 セリエAは26日に第18節を行い、ユベントスは敵地でアタランタと対戦し、2-2のドローとなった。

 17試合無敗(16勝1分)で首位を走るユベントスはFWクリスティアーノ・ロナウドを今季初のベンチスタートに。前半2分にはオウンゴールで先制に成功し、序盤から攻勢に出ていく。

 しかし高い攻撃力を誇るアタランタも反撃。前半24分、FWドゥバン・サパタがDFレオナルド・ボヌッチのマークを振り払い、PA手前から豪快に左足シュートをゴール右に決めた。1-1で後半に折り返すと、ユベントスはMFロドリゴ・ベンタンクールが2回目の警告で退場に。少しずつアタランタへと勢いは変わっていった。

 するとアタランタは後半11分、左CKをサパタが頭で押し込んで逆転。ユベントスは数的不利の中で逆転され、同20分にC・ロナウドを投入する。期待されるのは得点。そしてそれを遂行するのがC・ロナウドだ。同33分、右CKから頭でボールの軌道を変えて流し込んだ。

 試合は2-2のドローで試合終了。ユベントスは18試合連続無敗を継続している。

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