サンプドリアに所属する元イタリア代表FWファビオ・クアリャレッラ(35)が、セリエA記録の11試合連続ゴールに並んだ。データサイト『オプタ』の公式ツイッター(@OptaPaolo)が伝えている。

　26日、サンプドリアはセリエA第21節でウディネーゼとホームで対戦。先発出場したクアリャレッラは前半33分、後半11分にPKを決め、今季16得点で得点ランキングトップに立った。

　11月11日の第12節ローマ戦の出場はなかったが、クアリャレッラは10月28日の第10節ミラン戦から11試合連続ゴールを達成。1994年に元アルゼンチン代表FWのガブリエル・バティストゥータ氏が樹立した記録に並んだ。

　今月31日に36歳を迎えるは、これまでフィオレンティーナやユベントス、ナポリなどでプレー。昨季はキャリアハイとなる19得点を記録していた。

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