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「世界的スターがベシクタシュへ」現地メディアも香川のトルコリーグ挑戦を大きく報道

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ベシクタシュに移籍した香川真司

 現地時間1月31日の移籍市場最終日、香川真司ドルトムントからベシクタシュへ、半年間のレンタルで移籍することが決定した。

 トルコ『BOLGE GUNDEM』は「世界的なスターがベシクタシュ・イスタンブールにやってきた」という見出しで「移籍市場の最終日に白と黒のチーム(ベジクタシュのチームカラー)に大きな動きがあった。ドルトムントの攻撃的MFが新たに加わることになった」と伝えている。

「移籍市場閉幕の数時間前、ベシクタシュはレンタルで日本代表の10番を迎え入れることに成功した」

 同じくトルコ『SABAH』も「香川はベシクタシュでプレーする初の日本人選手となった。ハノーファーとも接触があり、ドルトムントから国内移籍する可能性があったにもかかわらず、この日本人は白と黒のジャージを着用する」と伝え、記事では「レンタルながら、200万ユーロの購入オプション付き」という契約だったことを伝えている。

 トルコの有力クラブからの関心は以前より取りざたされてきたこともあり、香川のトルコリーグ参戦正式決定は現地メディアでも大きく報じられている。

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