日本戦で暴力行為のイラン代表FW、ロシア強豪ゼニトに移籍へ
ゼニトは1日、ルビン・カザンに所属するイラン代表FWサルダル・アズムン(24)を獲得したことを発表した。契約期間は3年半となる。
イラン国籍ながらルビン・カザンの下部組織で育ち、2013年1月にプロ契約。その後、ロストフを経由して2017年6月にルビン・カザンに復帰を果たした。今季は公式戦17試合に出場して5ゴールを記録。イングランドのプレミアリーグ行きが噂されていた。
また、代表キャリアにおいては2014年にA代表デビューして以来、通算46試合28得点を記録。アジアカップ準決勝の日本代表戦では、小競り合いの発端になったが、6試合で4ゴールをマークし、同国のベスト4進出に貢献した。
●アジアカップ2019特設ページ
イラン国籍ながらルビン・カザンの下部組織で育ち、2013年1月にプロ契約。その後、ロストフを経由して2017年6月にルビン・カザンに復帰を果たした。今季は公式戦17試合に出場して5ゴールを記録。イングランドのプレミアリーグ行きが噂されていた。
また、代表キャリアにおいては2014年にA代表デビューして以来、通算46試合28得点を記録。アジアカップ準決勝の日本代表戦では、小競り合いの発端になったが、6試合で4ゴールをマークし、同国のベスト4進出に貢献した。
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