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鎌田大地、今季11ゴール目も「残念かな」と振り返った理由は…

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鎌田大地

 ジュピラーリーグ第24節が3日に行われ、シントトロイデンはオイペンと対戦。鎌田、そしてオイペンFW豊川雄太が先発入りし、日本人対決が実現した。試合は豊川のゴールで先手を取られるも、鎌田のゴールで同点に追いつくと、逆転ゴールも生まれ、4-1で勝利している。

 鎌田は自身のゴールについて「良いところにこぼれてきましたし、浮かさずに下に叩きつけるっていうイメージで上手く入って良かったです」と振り返りながら、「2点目、3点目も欲しかったですし、得点できるチャンスもあったのでそこは残念かなと思います」と悔やんだ。

 また、チームに対しても改善を求めている。

「結果的には4-1でしたけど、前半2-1で折り返して、後半のサッカー自体は良くなかったというか、戦い方自体はそんなによくなかったので、改善しないといけない部分はあると思います。まだ6試合ありますしPO1に入るのがうちのチームの目標なので、今の順位というよりも、ここから1試合1試合勝ち点3を積み重ねていくのが大事だと思っています」

 なお、次節の対戦相手はワースランド・ベフェレンとなっている。

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