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トッテナムが4連勝でCLドルト戦へ…岡崎途中出場のレスターはバーディが痛恨PK失敗

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トッテナムが快勝

[2.10 プレミアリーグ第26節 トッテナム3-1レスター・シティ]

 トッテナムは10日、プレミアリーグ第26節でレスター・シティをホームに迎え、3-1で勝った。なお、レスターのFW岡崎慎司は後半40分から途中出場している。

 13日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦ドルトムント戦を控えているトッテナム。2日のニューカッスル戦(1-0)から3人を入れ替え、DFダニー・ローズと18歳のMFオリバー・スキップ、FWフェルナンド・ジョレンテを起用した。

 トッテナムは前半33分、左CKからDFキーラン・トリッピアーがPA外へパスを送ると、MFクリスティアン・エリクセンがクロスを入れ、DFダビンソン・サンチェスがダイビングヘッドで合わせ、先制に成功した。

 対するレスターは後半13分、MFジェームス・マディソンが倒されてPKを獲得。ここでベンチスタートのFWジェイミー・バーディーが入り、キッカーを務めたがGKウーゴ・ロリスのファインセーブに阻まれた。

 すると、トッテナムは後半18分、相手のクリアボールをスキップがブロック。こぼれ球をつないでPA左手前からエリクセンが右足を振り抜くと、ゴール左隅に吸い込まれ、リードを広げた。

 後半31分には、左右に揺さぶられてバーディに1点を返されたトッテナムだが、アディショナルタイム1分に自陣クリアからFWソン・フンミンが抜け出して独走。PA内から冷静にシュートを決め、3-1で4連勝を飾った。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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