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「常に彼を探していた」…“脇役”だったベンゼマの心境の変化

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レアル・マドリーFWカリム・ベンゼマ

 レアル・マドリーFWカリム・ベンゼマは、自身の役割が昨季から変化したことを認めている。それはFWクリスティアーノ・ロナウドユベントスに移籍した影響であると『フランス・フットボール』の取材に対して語っており、その内容をスペイン『アス』が伝えた。

「以前はクリスティアーノのためにプレーしていた。常に彼のことを探し、彼がより得点できるように、脇役としてプレーしていたんだ」

 しかし、絶対的エースであったC・ロナウドがユベントスに移籍したことで、「今は自分が得点するという責任感があるし、チームを引っ張っていきたいと思っている」と心境の変化があったことを明かした。リーガではチーム最多の11得点を記録しており、「僕の本当のサッカーができている。チームにとって、もっと重要な存在になったと感じているし、そのことは嬉しく思っているよ」と続けている。

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