ジダン監督が起用理由を明かす…次男・GKルカがレアル本拠地デビュー
GK
レアル・マドリーは3月31日のリーガ・エスパニョーラ第29節でウエスカに3-2で勝利。ジネディーヌ・ジダン監督の息子である20歳のGKルカ・ジダンが2連勝に貢献した。ルカは昨年5月19日のリーガ・エスパニョーラ最終節ビジャレアル戦(△2-2)以来の先発出場。クラブ公式サイトでは、ジダン監督が起用の理由を明かしている。
本拠地デビューとなった次男について、ジダン監督は「彼のデビューと勝利は嬉しい」と喜びを口にし、「彼はGKの3番目の候補だ」と戦力に加わっていることを強調する。さらにGKティボー・クルトワとGKケイラー・ナバスの状態には、「クルトワは不調で。ケイラーは代表戦明けで休ませたかった」と言及。「彼に機会を与えたかった。息子だからではなく、レアル・マドリーのプレーヤーとして見ているよ」と私情抜きで選んだという。
「(ルカは)個性もあるし、プレーの質や人格も備えている。非常に成熟している。恐れ知らずの選手だ。16年間をアカデミーで過ごしたが、それは多くの意味を持っている」
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本拠地デビューとなった次男について、ジダン監督は「彼のデビューと勝利は嬉しい」と喜びを口にし、「彼はGKの3番目の候補だ」と戦力に加わっていることを強調する。さらにGKティボー・クルトワとGKケイラー・ナバスの状態には、「クルトワは不調で。ケイラーは代表戦明けで休ませたかった」と言及。「彼に機会を与えたかった。息子だからではなく、レアル・マドリーのプレーヤーとして見ているよ」と私情抜きで選んだという。
「(ルカは)個性もあるし、プレーの質や人格も備えている。非常に成熟している。恐れ知らずの選手だ。16年間をアカデミーで過ごしたが、それは多くの意味を持っている」
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