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トップ4入り暗雲のマンU、スールシャール「残る6試合で勝ち点15を獲得しないと」

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オーレ・グンナー・スールシャール監督がトップ4入りへ目標掲げる

 マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は、トップ4入りに向けて「残り6試合で勝ち点15」が必要だと説いた。クラブ公式サイトが伝えている。

 来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内のトップ4入りが激化する中、ユナイテッドは2日にウォルバーハンプトンと対戦。1-2で敗れたFA杯準々決勝のリベンジを目指したが、DFクリス・スモーリングのオウンゴールにより1-2で敗れた。

「3点か、それ以上決められた試合だったと思う。素晴らしいチャンスを作れたが、(それ以上に)相手GKにファンタスティックなセーブを決められたしまった」

 プレミアリーグは現在、首位リバプール(32試合消化/勝ち点79)と2位マンチェスター・シティ(31/77)が頭一つ抜けており、3位アーセナル(31/63)と4位トッテナム(31/61)、5位ユナイテッド(32/61)、6位チェルシー(31/60)の4クラブが欧州CL出場権の残り2枠を戦うことになる。

 敗戦を悔やむスールシャール監督は「もちろん、勝ち点3を失ってしまった。残る6試合で勝ち点15を獲得しないといけない。前を向いて、気持ちを切り替えないといけない。残念な結果だったが、パフォーマンスは非常に良かった」と、選手たちに気持ちの切り替えを求めた。

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