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元スペイン代表GKカシージャスが心臓発作…命に別状はなく、SNSで無事を報告

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心臓発作で救急搬送されたGKイケル・カシージャスがSNSで無事を報告

 ポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャスがトレーニング中に心臓発作を起こし、病院に救急搬送された。1日、スペイン『マルカ』などメディアが伝えた。

 レアル・マドリーの下部組織出身であるカシージャスはトップチームで16シーズンを過ごし、世界トップクラスのGKとして活躍。2015年にはレアルからポルトに移籍していた。スペイン代表でも守護神として南アフリカW杯で優勝に貢献し、大会最優秀GKにも選出されていた。

 37歳の守護神は練習中に心筋梗塞を発症。病院に運ばれたものの、命に別状はないという。その後、自身のインスタグラム(@ikercasillas)を更新。「大きな恐怖を感じたけど、僕は無事だよ。みんなが送ってくれた愛のあるメッセージに感謝します」とベッドに寝ている様子とともに伝えている。

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