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“ロベリー”有終ゴールのバイエルンが7連覇達成!! 失速フランクフルトは辛くもEL切符

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“ロベリー”が有終

 ブンデスリーガは18日、2018-19シーズンの最終節を行い、バイエルンが前人未到の7連覇を達成した。

 前節終了時点でバイエルンは勝ち点「75」、ドルトムントが「73」と2差で迎えた最終節。バイエルンはMF長谷部誠所属のフランクフルトと対戦し、5-1で勝利した。

 前半4分、MFキングスレイ・コマンの先制ゴールを皮切りに、後半27分にはMFフランク・リベリが鋭いカットインからDFの間を突破し、ダメ押しの4点目。後半33分にはMFアリエン・ロッベンもゴールを陥れ、“ロベリー”が有終ゴールで締めくくった。

 フランクフルトは前々節終了時点まで来季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内の4位だったが、最後は3連敗(6戦未勝利)と失速。それでも他会場の結果に救われ、辛うじて来季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)予選に回る7位でフィニッシュした。

 ドルトムントボルシアMGを2-0で下したが、バイエルンが勝利したため、逆転優勝は叶わず、2位でシーズンを終えた。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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