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カバーニ退団に備え…パリSGがベルギー代表FWに興味か

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パリSGがロメル・ルカクに興味か

 パリSGマンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク(26)に興味を示しているようだ。

 英『デイリー・エクスプレス』によると、パリSGはウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(32)の退団に備えて前線の補強に熱心だという。カバーニは、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)の退団が決まっているアトレティコ・マドリーへの移籍が噂されている。

 候補としてパリSGは、リールのコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(24)に興味を示している模様。24歳ストライカーは今季リーグ・アンで38試合に出場し、22ゴール11アシストを記録。プレミアリーグの複数クラブとの争奪戦が予想されている。

 そのため、パリSGはペペを逃した場合に備え、ルカクにも注目しているという。今季公式戦で15ゴールにとどまったベルギー代表FWは、今夏の退団が噂されており、アントニオ・コンテ監督が就任したインテルが候補に挙がっている。

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