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インテル加入の決め手を語るゴディン「クラブは再び必要としている」

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インテル加入が決まったDFディエゴ・ゴディン

 アトレティコ・マドリーからインテルに移籍したウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(33)が、決断の理由について「とても野心的なプロジェクトがあったから」と話している。スペイン『アス』が伝えた。

 1日にインテルと2022年6月30日までの3年契約を結んだことが発表されたゴディン。一時はアトレティコとの契約延長も視野に入れていたようだが、交渉がまとまらず、5月7日に2018-19シーズン限りでの退団を表明していた。

 新天地が注目された中でインテルを選んだゴディンは「インテルに決めたのは、とても力があり、歴史もあるクラブだからだ。そして大きな目標を達成しようという大志がある」と決め手を明かしている。

 9年間を過ごしたアトレティコでは、ディフェンスリーダーとして公式戦通算389試合に出場。2013-14シーズンのリーガ・エスパニョーラ制覇をはじめ、数々のタイトル獲得に貢献してきた。

 ゴディンは「インテルは再びタイトルを必要としているし、ヨーロッパだけでなく世界で見ても影響力の強いクラブだ。僕がインテルに来たのは勝つためであり、このクラブに肉体も精神も全て捧げるためだ」と誓っている。

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