トッティ、現役時代に「移籍する可能性があった唯一のクラブ」からオファー?
元ローマのフランチェスコ・トッティ氏(42)がレアル・マドリーに移籍するかもしれない。スペイン『アス』が報じている。
1989年にローマの下部組織に加入して以降、プロキャリアの全てをローマに捧げてきたトッティ氏。2016-17シーズン限りで現役引退した後もフロントに入り、ローマに残っていた。しかし、今年6月にディレクター職としての権限が全く与えられていなかったことを主な理由とし、30年間過ごしたローマを離れた。
伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、そんなトッティ氏に対して、レアルがクラブアンバサダーの職を用意しているとのこと。トッティ氏も真剣にレアル入りについて考えているという。また、イタリアサッカー連盟やサンプドリア、カタールのクラブからも関心を寄せられているようだ。
過去にトッティ氏は「2003年夏にオファーが届いたのは事実だ。レアル・マドリーは自分が移籍していたかもしれない世界で唯一のクラブだ。正直言って、ほとんど決断を下していた。世界最高のチームだったからね」と、レアルへの移籍の可能性があったことを告白していた。
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伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、そんなトッティ氏に対して、レアルがクラブアンバサダーの職を用意しているとのこと。トッティ氏も真剣にレアル入りについて考えているという。また、イタリアサッカー連盟やサンプドリア、カタールのクラブからも関心を寄せられているようだ。
過去にトッティ氏は「2003年夏にオファーが届いたのは事実だ。レアル・マドリーは自分が移籍していたかもしれない世界で唯一のクラブだ。正直言って、ほとんど決断を下していた。世界最高のチームだったからね」と、レアルへの移籍の可能性があったことを告白していた。
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