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川島、ストラスブールの再契約オファーを断っていた…正GKとして迎え入れるクラブを希望

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ストラスブールの再契約オファーを断ったGK川島永嗣

 日本代表GKの川島永嗣は、昨季所属したストラスブールからのオファーに断りを入れていたようだ。フランス『L’Alsace』が伝えた。

 昨夏にメスから1年契約でストラスブールに加わった川島は、2018-19シーズンはリーグアン最終節ナント戦の公式戦1試合のみと出場機会に恵まれず。それでも、同クラブはシーズン終了後に第3GKとしての再契約をオファーしていたようだ。

 しかし、今夏日本代表の一員としてコパ・アメリカにも参加した川島はそのオファーに断りを入れたようだ。『L’Alsace』によると、その理由は36歳の守護神は「正GKとして迎え入れるクラブを求めているから」だという。

『Goal』フランス版によると、ヴィッセル神戸が獲得を画策しているとも見られる川島。2010年夏、川崎Fからベルギーのリールセに渡ってから欧州クラブを渡り歩いてきたが、9年ぶりのJリーグ復帰が迫っているのかもしれない。

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