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元バルサのリバウド氏「世界1位はメッシ、2位はC・ロナウド、3位は…」

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現役時代にバルセロナで活躍したリバウド

 元ブラジル代表のリバウド氏が世界トップ選手や同胞のFWネイマールについて語った。スペイン『アス』が伝えている。

 過去にバルセロナなどで活躍し、ブラジル代表では2002年の日韓W杯制覇を経験。1999年にバロンドールも受賞したリバウド氏はスペインのラジオ局『カデナ・セール』の番組『エル・ラルゲーロ』に出演し、世界最高の選手に関して次のように語った。

「今のところメッシだ。クリスティアーノ・ロナウドは2位だろう。3位は考えていなかった。ネイマールは3位にはならない。もし彼がスペインサッカーに戻るなら、次のシーズンは3番目以内に入り、トップにもなるかもしれない」

 2017年8月にバルセロナからパリSGに移籍したネイマールは現在、古巣復帰に向けて交渉中と報じられている。

 リバウド氏は「彼が(バルセロナを)去ったのは間違いだったと思う」と指摘する一方、「私は彼には戻ってきてほしい。ネイマールがいればチャンピオンズリーグのためにより強くなれる。私たちは彼が間違いを犯したと知っているが、彼がゴールを決めたらすぐに忘れることができるだろう」と古巣復帰を歓迎した。

 ネイマールが加入すればメッシ、FWルイス・スアレス、FWアントワーヌ・グリーズマンと各国のエース級が4枚揃うことになる。リバウド氏は「誰もが最高のものを好む。バルセロナにとって素晴らしいことだ」と豪華攻撃陣の共演に心を躍らせた。

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