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移籍の意思表明もトッテナム残留…エリクセン「後悔はない」

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MFクリスティアン・エリクセン

 今夏の移籍市場で去就に揺れたトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンは残留することになった。英『デイリーメール』が伝えている。

 今年6月、「新しいことに挑戦したい」と移籍の意思を明らかにしていたエリクセン。レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッド、ユベントスなど複数クラブが関心を示したが、この夏の移籍市場で移籍は実現しなかった。

 1日に行われたプレミアリーグ第4節アーセナル戦(2-2)に先発起用され、ゴールを挙げるなど活躍した。「サッカーは何が起こるか分からない。サッカーゲームのように容易に移籍を決めることができたらいいが、残念ながらできない」と語ったエリクセンは「トッテナムを去りたいという意思を明らかにしたことに後悔はない」と強調した。

 トッテナムとの契約はまだ1年残っているが、冬の移籍市場でも多くの関心を受けることになりそうだ。

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