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みんな騙されていた? スペイン紙「ベイルに関する驚くべき暴露」

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2013年からレアルに所属するFWガレス・ベイル

 スペイン『ABC』がレアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイルに関する「驚くべき暴露」として、同選手が「完璧なスペイン語を話す」ことを伝えた。

 2013年夏にトッテナムからレアルに移籍したベイル。度重なる負傷に加え、スペイン語を習得していないこともファンの信頼を得られない原因と見られていた。

 しかし、2012年から2017年までウェールズ代表を率いたクリス・コールマン氏によると、ベイルのスペイン語は、現地の人々と問題なくコミュニケーションを取れるレベルようだ。

「私はマドリードのレストランでベイルと会ったが、彼は完璧にスペイン語を話していた。食べ物を注文し、人々と挨拶していたんだ」

 コールマン氏の証言が事実であれば、ベイルはスペイン語を話せないのではなく、公の場で積極的に話したくないだけなのかもしれない。

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