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伊東純也のゲンクがベルギーカップ初戦飾る…小林祐希&植田の所属クラブは格下に不覚

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FW伊東純也は後半14分から途中出場

 ベルギーカップ・ラウンド32の3試合が24日に行われた。

 FW伊東純也の所属する昨季準優勝のゲンクはアウェーでロンセ(4部)と対戦し、3-0で快勝。ベンチスタートの伊東は1点リードの後半14分から途中出場し、ベスト16進出に貢献した。

 また、MF小林祐希所属のベフェレンはウェステルロー(2部)に3-4、DF植田直通所属のセルクル・ブルージュはレベック(4部)に0-1と、それぞれホームで敗戦。小林と植田はともにスタメン出場したが、格下に不覚を取る形となった。

 25日にはFW豊川雄太所属のオイペンがカペレン(4部)、MF森岡亮太所属のシャルルロワがルーペル・ボーム(3部)、GKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨、FW伊藤達哉の所属するシントトロイデンがルーベン(2部)、FW久保裕也所属のゲントがエーントラハト・アールスト(4部)と対戦する予定となっている。

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