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ポグバは今冬こそ移籍決断…スールシャール監督と確執か

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負傷から復帰したMFポール・ポグバ

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバが今冬の移籍市場でチームを離れるため、移籍に向けて動き出すと決めたようだ。英『サン』が伝えている。

 ユナイテッドは25日のカラバオカップ(リーグ杯)3回戦でロッチデール(3部)と対戦した。格下を相手に苦しんだが、1-1で迎えたPK戦の末に5-3で辛勝。負傷離脱していたポグはこの試合で復帰したが、キャプテンマークを巻いたのは21歳のDFアクセル・トゥアンゼベだったうえに、PKでキッカーを任せられなかった。

 記事ではポグバとオーレ・グンナー・スールシャール監督の確執を伝えている。ポグバは今夏の移籍を希望し、レアル・マドリー移籍が間近とも報じられていたが、結局はユナイテッドに残留していた。報道によると、スールシャール監督はポグバをチームの中核に据えてきたが、シーズンに入ってから溝が深まったようだ。

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