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“最悪スタート”のマンU…スールシャール「7試合中6試合は悪くない」

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マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督

 30日に行われたプレミア第7節でアーセナルと対戦したマンチェスター・ユナイテッド。前半45分にMFスコット・マクトミネイの得点で先制しながらも、後半13分に同点に追い付かれて1-1の引き分けに終わり、ホームで勝ち点3を積み上げることができなかった。

 第7節終了時点で2勝3分2敗の勝ち点9の10位。開幕7連勝を飾って首位を快走するリバプールとの勝ち点差は早くも12まで広がった。また、データサイト『オプタ』によると、開幕7試合での勝ち点9は、マンチェスター・Uにとって89-90シーズン以来、30年ぶりの最悪のスタートになったようだ。

 しかし、チームを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は、“最悪のスタート”にも悲観的にはなっていないようで、クラブ公式ウェブサイトでは「7試合中6試合は内容が良かったと言える。(第6節の)ウエスト・ハム戦(●0-2)だけが基準を下回ったが、大半のメディアが伝えた内容ほど悪くはなかった」と語っている。

 マンチェスター・UはミッドウィークにELグループリーグ第2節でAZと対戦し、6日のプレミア第8節で1勝2分4敗の勝ち点5で19位に沈むニューカッスルと対戦する。

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