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アザールが移籍初ゴール、ジダン「得点量産の最初であることを願っている」

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ジネディーヌ・ジダン監督がアザールについて言及

 レアル・マドリーは5日、リーガ・エスパニョーラ第8節でグラナダをホームに迎え、4-2で勝利。5勝3分の無敗で首位をキープした。クラブ公式サイトがジネディーヌ・ジダン監督の試合後のコメントを伝えている。

 レアルは前半2分にFWカリム・ベンゼマが先制点を挙げると、前半アディショナルタイム1分にFWエデン・アザールが移籍後初ゴールとなるループシュートを決め、2-0とリードを広げる。後半16分にはMFルカ・モドリッチが強烈ミドルシュートを突き刺し、その後2点を返されたものの、後半アディショナルタイム2分にカウンターからMFハメス・ロドリゲスがダメを押し、4-2で勝った。

 指揮官は勝利を喜びつつ、「私はもっと多くのものを望んでいる。なぜなら我々はプロフェッショナルだからね。それをしなければいけないし、やることができる。そして我々はそれをやるつもりだ。私は選手たちがやっていることに非常に満足しているよ」と選手たちを称えた。

 そしてアザールについても言及。「我々はいいプレーをしてゴールを決めるエデンを必要としている。ゴールを欠いていたが、試合の最後に彼はロッカールームで喜んでいた。我々は彼のこと、彼のゴールが嬉しいし、私はあれが彼の多くのゴールの初めになることを願っている」と語り、ゴール量産をお願いした。

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