アーセナル指揮官が告白「私はファビーニョが欲しかった」
アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督が、現在リバプールに所属するMFファビーニョの獲得を望んでいたことを明かした。英『スカイ・スポーツ』が報じている。
2016-17シーズンにモナコのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ベスト4入りに大きく貢献したファビーニョは、2018年夏にリバプールに加入。加入当初は適応に苦しんだが、昨季公式戦41試合1ゴールを記録し、欧州CL制覇に貢献した。
2016年夏からパリSGを2年間指揮したエメリ監督は「フランスでファビーニョのことが好きだった。彼は当時、モナコにいた。パリSGを指揮していたとき、彼と契約したかった。(2018年夏に)アーセナルに来たときも獲得の候補に挙がっていたが、リバプールとサインしてしまった」と明かした。
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2016年夏からパリSGを2年間指揮したエメリ監督は「フランスでファビーニョのことが好きだった。彼は当時、モナコにいた。パリSGを指揮していたとき、彼と契約したかった。(2018年夏に)アーセナルに来たときも獲得の候補に挙がっていたが、リバプールとサインしてしまった」と明かした。
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