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「まだまだ長い道のりがある」レスター指揮官がマンCとの差を認める

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ブレンダン・ロジャーズ監督がマンCとの差を認める

 レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督は、マンチェスター・シティとの差を認めた。

 21日に行われたプレミアリーグ第18節でレスターは敵地でシティと対戦。22分にFWジェイミー・バーディーのゴールで先制したが、その後元レスターのMFリヤド・マフレズに同点弾を許す。さらに、2ゴールを追加されて1-3で敗れた。

 今シーズン、ここまで好調を続けるレスターは、3位シティに敗れたものの、勝ち点1差で辛うじて2位を死守。それでも、ロジャーズ監督は試合後、イギリス『スカイスポーツ』で「まだまだ長い道のりがある」とプレミアリーグ3連覇を目指す王者との差を認め、試合を振り返った。

「前半はまったく良くなかった。このレベルの相手と対戦することは我々にとって大きな教訓だ。結果に対して不満はない。後半にはより我々らしくなったが、この若いチームに成長が必要なことを示す結果になった。それでも、ボールを持った時には相手に脅威を与えられたと思う」

「先制点のようにジェイミーは際立っていた。しかし、まだまだ長い道のりがあり、常に謙虚さを持ち続けなくてはいけない。彼らのクオリティーは別格で、ケビン・デ・ブライネはワールドクラスだった」

 シティに敗れたレスターは、26日の次節で首位を走るリバプールを本拠地に迎える。

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