ミラン復帰のイブラヒモビッチが新たな金字塔!史上最速でセリエA通算150勝
ミランFWズラタン・イブラヒモビッチが、史上最速でセリエA通算150勝を達成した。
今冬の移籍市場でメジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAギャラクシーを退団し、ミランに加入したイブラヒモビッチ。2012年以来8年ぶりにサンシーロに帰って来た同選手は、ここまでセリエA復帰から2試合目で1ゴールを記録した。
そして、19日のウディネーゼ戦でもフル出場。ゴールやアシストこそなかったが、攻撃の中心として存在感を発揮。チームはアンテ・レビッチの劇的決勝弾で、3-2で競り勝った。
『Opta』によると、この勝利はイブラヒモビッチにとって記念すべきセリエA通算150勝目となった。これまでにユベントス、インテルでプレーした元スウェーデン代表FWは、史上最速となる222試合で大記録を達成した。なお、2位はエステバン・カンビアッソが230試合、3位タイがロレンツォ・インシーニェとマイコンの232試合、5位はクワドゥオ・アサモアの235試合となっている。
一時はボトムハーフに沈んだミランだが、1月のイブラヒモビッチ加入で復調。ピッチ内外で大きなインパクトを与える38歳が出場した試合では、2勝1分けと負けなし。第20節を終えて8位まで浮上した。
不振に苦しむ古巣を救うために戻ってきたイブラヒモビッチは、ミランをどこまで導くのだろうか。
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そして、19日のウディネーゼ戦でもフル出場。ゴールやアシストこそなかったが、攻撃の中心として存在感を発揮。チームはアンテ・レビッチの劇的決勝弾で、3-2で競り勝った。
『Opta』によると、この勝利はイブラヒモビッチにとって記念すべきセリエA通算150勝目となった。これまでにユベントス、インテルでプレーした元スウェーデン代表FWは、史上最速となる222試合で大記録を達成した。なお、2位はエステバン・カンビアッソが230試合、3位タイがロレンツォ・インシーニェとマイコンの232試合、5位はクワドゥオ・アサモアの235試合となっている。
一時はボトムハーフに沈んだミランだが、1月のイブラヒモビッチ加入で復調。ピッチ内外で大きなインパクトを与える38歳が出場した試合では、2勝1分けと負けなし。第20節を終えて8位まで浮上した。
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