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「偽善的」バイエルンMF、古巣相手にゴールセレブレーション披露で持論

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レオン・ゴレツカが古巣からゴール

 バイエルンのMFレオン・ゴレツカが、ゴールセレブレーションについて持論を展開している。

 バイエルンは25日、ブンデスリーガ第19節でシャルケと対戦。5ゴールを挙げる大勝の中で、ゴレツカは古巣相手に1ゴール1アシストの活躍を見せた。後半開始直後に見事なジャンピングボレーを沈めた際には、古巣相手にも気に留めることなく、ゴールセレブレーションを披露している。ゴレツカとしてはセレブレーションをすることで古巣に敬意を欠くとは考えないようだ。

「僕はセレブレーションを抑制することは好きではない。偽善的だからね。ゴールを奪えば、喜ぶべきだ。相手のファンに失礼だなんて思わないよ」

 また、今冬の移籍市場にも言及。MFキングスレイ・コマン、DFハビ・マルティネスら多くの選手を負傷で欠く中、ゴレツカはこのように語った。

「(補強について)僕が決める必要はない。キャンプでは、僕らの多くがいろんな選手が加わってもいいと思っていた。だけど、負傷している選手がどれだけ早く戻ってくるかにも依存するね」

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