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マンU、一転してB・フェルナンデス獲得に迫る…66億円+ボーナスで決着か

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マンUがブルーノ・フェルナンデス獲得に迫る

 マンチェスター・ユナイテッドが一転してMFブルーノ・フェルナンデス獲得に近づいているようだ。イギリス『BBC』が伝えている。

 今シーズン、ここまで5位に位置するものの、不安定な戦いの続くユナイテッド。これを受け、今冬の移籍市場ではMFジャック・グリーリッシュやMFジェームズ・マディソンら攻撃的な中盤でプレーできる選手の獲得を目指すと考えられてきた。

 そんな中、有力候補に挙がったのがフェルナンデス。昨夏にもスポルティング・リスボンで活躍するポルトガル代表MFの獲得に動いていたユナイテッドは、今冬の移籍市場を通してポルトガルのクラブと交渉を継続して行っているものの、両クラブの提示額に隔たりがあり、交渉は膠着する。さらに、決裂したとまで報じられていた。

 しかし28日、この日のクラブ間交渉は進展し、ユナイテッドはフェルナンデス獲得に向けて大きな手ごたえをつかめた模様。『BBC』によると、移籍金として最初に5500万ユーロ(約66億円)を支払い、その後スポルティングの要求額である8000万ユーロ(約96億円)に近づける形で追加料金を支払うことになるようだ。

 2017年にサンプドリアからスポルティングに加入したフェルナンデスは、公式戦137試合で63ゴール52アシストを記録するなど大活躍。2シーズン連続でポルトガルリーグの年間最優秀選手賞に輝いた同選手は、このままユナイテッドに加入することになるのだろうか。

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