バイエルン、ノイアーとの契約延長交渉が難航…希望する期間と年俸に隔たり
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの契約延長交渉は難航しているようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。
ノイアーとバイエルンの現行契約は2021年まで。そのため、クラブは契約延長に動いており、サインすることは時間の問題とみられていた。しかし、ここに来て契約期間や年俸に関して両者に大きな隔たりがあるという。
バイエルンは2023年までの契約を希望するが、ノイアーが要求するのは2025年まで。さらに、バイエルンは“トップクラスの年俸”をオファーしているが、ノイアーの要求する2000万ユーロ(約23億5000万円)には届いていないようだ。そのため、現状で妥協点は見つからず、合意までには時間がかかるとみられている。
また、契約延長できない場合には、バイエルンは売却せず、2021年まで契約を全うさせた上で、フリーで放出する見込み。その背景には、すでに23歳のGKアレクサンダー・ニューベルを確保していることがありそうだ。
●ブンデスリーガ2019-20特集
ノイアーとバイエルンの現行契約は2021年まで。そのため、クラブは契約延長に動いており、サインすることは時間の問題とみられていた。しかし、ここに来て契約期間や年俸に関して両者に大きな隔たりがあるという。
バイエルンは2023年までの契約を希望するが、ノイアーが要求するのは2025年まで。さらに、バイエルンは“トップクラスの年俸”をオファーしているが、ノイアーの要求する2000万ユーロ(約23億5000万円)には届いていないようだ。そのため、現状で妥協点は見つからず、合意までには時間がかかるとみられている。
また、契約延長できない場合には、バイエルンは売却せず、2021年まで契約を全うさせた上で、フリーで放出する見込み。その背景には、すでに23歳のGKアレクサンダー・ニューベルを確保していることがありそうだ。
●ブンデスリーガ2019-20特集
世界のサッカー情報はgoal.com