beacon

カバーニ、南米復帰はなし…2022年W杯までは欧州でのプレー続行か

このエントリーをはてなブックマークに追加

 パリSGのFWエディンソン・カバーニは南米からのオファーを拒否し、少なくとも2022年のワールドカップまでは欧州でプレーする意向であるようだ。『Goal』の取材で明らかになった。

 カバーニはPSGとの契約が今季で満了。新天地には注目が集まっており、アトレティコ・マドリーなどが候補に挙がっていた。さらに、ブラジルのフラメンゴが昨年12月に、カバーニ獲得を狙ったが、南米にはまだ戻るつもりではないという意思を知らされたようだ。

 また、カバーニの母親であるベルタ・ゴメス氏は、息子がラ・リーガへの移籍を求めていると明言。「幸い、彼を求めているクラブは多くあるけど、どこでプレーするかはわからない。ウルグアイに戻ることはない。欧州にとどまることを計画しており、スペインに行きたいと思っている」と明かした。

 カバーニは2005年から母国のダヌービオでプレーし、2007年にパレルモへ移籍して欧州に上陸。以降はナポリやパリSGで活躍してきた。今後の去就には注目が集まるところだ。

●フランス・リーグアン2019-20特集
●酒井、昌子の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP