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ゴディンは来季イングランドへ?義理の父が証言「望んでいた環境ではないと本人が…」

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ディエゴ・ゴディンに移籍の可能性?

 今季からインテルに加わったばかりのディエゴ・ゴディンだったが、わずか1年で他国リーグへ移籍する可能性があるようだ。

 アトレティコ・マドリーでは確固たる地位を築き、世界トップクラスのDFとしての評価を得ていたゴディン。だがウルグアイ人DFはインテルで本領を発揮できず、ここまでリーグ戦16試合に出場するも、ベンチを温める試合も多い。

 ゴディンにとって義理の父であり、かつてカリアリやアタランタでもプレーした元ウルグアイ代表DFホセ・オスカル・エレーラ氏が、ゴディンの移籍を示唆している。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に対して次のように明かした。

「インテルは望んでいたような環境ではないとディエゴが語っていたよ。不本意かもしれないが、イタリアは彼のような優れたDFでも適応するのが難しいということだ」

「ただ、彼は自信を持ってプレーできたらチャンピオンシップで最高のセンターバックになると思うよ」

 インテルとの契約を2022年まで結んでいるゴディン。だが契約を2年残し、今夏異なるリーグへ移籍する可能性もあるようだ。ゴディンについてはマンチェスター・ユナイテッド、トッテナムがその動向を追っているという。

 果たして34歳のベテランDFはミラノを去り、イングランドへ向かうことになるのだろうか。妻の父親が証言していることもあり、イタリア挑戦を1年で終える可能性も十分にありそうだ。

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