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バルセロナ退団伝えられるビダルにドルトムントが興味か…チリ代表監督が明かす

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バルセロナMFアルトゥーロ・ビダル

 チリ代表の監督を務めるレイナルド・ルエダは、ドルトムントバルセロナMFアルトゥーロ・ビダル獲得に興味を持っていることを明かした。スペイン『スポルト』が伝えた。

 32歳ビダルとバルセロナの契約は2020ー21シーズンまで。1月にもインテルへ移籍する可能性が伝えられ、バルセロナからの退団が濃厚となっている。今季はわずか12試合の先発にとどまっていることもあり、ルエダ監督は「彼は常に主役になりたいと思っているだろう」と話す。

「彼は常にリーダーなんだ。バルセロナで非常に満足していると思う。ファンはよく迎え入れたしね。代表に来たときには完璧な状態で到着してくれることを願っている。私が知っている限りではイタリアに戻る可能性はある。ドルトムントは最近彼に非常に興味を持っていた。しかし、具体的な何もないし、決断に至るまでには忍耐が必要だ」

 ビダルはかつてレバークーゼンやバイエルンなどでプレー。再びブンデスリーガでプレーする可能性はどれほどあるのだろうか。

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