beacon

パリ・サンジェルマン、ムバッペとの契約延長が優先事項に…今夏にレアル・マドリーが狙う

このエントリーをはてなブックマークに追加

 パリSGの最優先事項はFWキリアン・ムバッペとの契約延長であるようだ。『ESPN』が報じた。

 ムバッペとPSGの契約は2022年まで。レアル・マドリーが巨額のオファーを送るとも伝えられるが、PSGとしては契約延長を望んでいるようだ。

 『ESPN』によると、クラブのレオナルドディレクターのすべきことのリストの上位に、ムバッペとの契約更新があるという。フランスのサッカー界は、1部2部ともに再開日が決定しておらず、経済的に大きな打撃を受けているが、PSGはそんな中でもムバッペに好条件のオファーを送るとみられている。

 ムバッペは新型コロナウイルスによって中断されるまで、今季は公式戦33試合に出場して30ゴールをマーク。21歳にして世界屈指のストライカーの座を確立している。

●フランス・リーグアン2019-20特集
●酒井、昌子の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP