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酒井宏樹の執刀医「彼は真のサムライ。完璧な状態になる」

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順調に回復しているDF酒井宏樹

 マルセイユのDF酒井宏樹が順調に回復していると執刀医が明かした。フランス『LE PHOCEEN』が伝えている。

 長期にわたり左足首に問題を抱える酒井は、新型コロナウイルス感染拡大によりリーグアンが中断する中、3月17日に手術に踏み切った。同選手の状態について、『La Provance』などは復帰までに2か月未満を要すると報じていた。

 リーグアンが6月中旬の再開に向けて動く中、酒井の足首にメスを入れたクリストフ・セルモラッチ医師は、『NetWork Foot』に対して「彼は元気だ。彼はディフェンダーだから、多くの打撃を受ける。それゆえ、時折悪化する慢性的な問題を抱えていたから、治療が必要だった。しかし、彼は真のサムライだ。完璧な状態になる」と同選手が順調に回復し、再びピッチで好パフォーマンスを見せられることに太鼓判を押した。

 なお、同メディアによると、酒井は自転車を使ったトレーニングや柔軟性を高めるトレーニングを行っているようだ。

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