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バルサが放出を考慮しない絶対的な4選手とは。ドルトムントがサンチョ後釜としてファティに関心と報道も…

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バルセロナはFWアンス・ファティの放出を考慮していない

 ドルトムントからの関心が報じられたU-21スペイン代表FWアンス・ファティだが、バルセロナに同選手を放出する意思はない。『Goal』の情報で明らかになっている。

 ファティに関しては4月30日、今夏にFWジェイドン・サンチョを流出する可能性があるドルトムントが獲得に関心を示していると、一部スペインメディアが報道。ドルトムントはレンタル移籍としてでもファティを引き入れることが可能か探っているとされた。

 しかし、『Goal』の情報では現時点でバルセロナにファティへのオファーは届いていない。またバルセロナは、レンタル移籍でもファティの放出を考慮していないことが判明している。バルセロナは、リオネル・メッシ、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、フレンキー・デ・ヨングと共に、ファティを放出不可能な選手と捉えているからだ。

 ギニアビサウ出身でバルセロナ下部組織出身のファティは、昨年8月にクラブ史上2番目の若さとなる16歳298日でトップチームデビューを果たし、クラブ史上最年少ゴールも記録。その後も定期的に出場機会を得ており、今季ここまで公式戦24試合に出場して5ゴール1アシストをマークしている。

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