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イブラヒモビッチが負傷で引退危機か…

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FWズラタン・イブラヒモビッチがアキレス腱を負傷

 ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに今季絶望、さらに現役引退の可能性が浮上している。イギリス『ザ・サン』が伝えた。

 同紙によれば、イブラヒモビッチは25日午前のトレーニング中にアキレス腱を痛め、精密検査を受けることになったようだ。以前から同箇所の問題に悩まされており、アキレス腱断裂の恐れもあるという。

 新型コロナウイルスの影響で中断しているセリエAは来月の再開を目指して準備を進めているが、怪我の程度によっては今季絶望となることも避けられない。

 現在38歳のイブラヒモビッチは今冬にミラン復帰を果たし、ここまで公式戦10試合で4得点を記録。クラブとの契約は6月末に満了となる予定だが、12月まで延長するオプションもある。ただし、長期離脱の場合はそれを行使しない可能性が高い。

 同紙はイブラヒモビッチの年齢などを考慮し、「彼のキャリアが終わるかもしれない」と現役引退の可能性も指摘している。

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