beacon

レワンドフスキ、過去にレアル移籍を求めたが…元代理人が明かす舞台裏

このエントリーをはてなブックマークに追加

レアル移籍を希望していたFWロベルト・レバンドフスキ

 バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、FWクリスティアーノ・ロナウドとプレーするためにレアル・マドリー移籍を希望していたようだ。

 レワンドフスキは2014年にドルトムントからバイエルンへとフリー移籍。以降、バイエルンのエースとしてゴールを量産してきた。だが、レワンドフスキの元代理人であるチェザリー・クチャルスキ氏は、交渉のある時点では選手がレアル移籍を希望していたことを、YouTubeチャンネル『Futbolownia』で明かしている。

「私は彼に、ビッグクラブでナンバーワンのストライカーにならなければならないと説得した。マドリーではカリム・ベンゼマに勝るところもあるだろうが、当時の彼のステータスを考えればナンバー2になることも考えられたし、移籍は許されなかった。マドリーでもアーセナルでもマンチェスター・シティでも、すべての話し合いでこのことを強調した」

 また、レワンドフスキとバイエルンの契約は2023年まで。元代理人は、今後もバイエルンでプレーするだろうとの予測を立てている。

「彼はバイエルンでキャリアを終えることになるだろう。私がまだ彼の代理人なら、少なくともそうアドバイスするだろう」

●ブンデスリーガ2019-20特集
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP