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「“レワンゴールスキ”だ。信じられない」バイエルン新星DFが31得点奪うエースを大絶賛

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FWロベルト・レバンドフスキとDFアルフォンソ・デイビス

 バイエルンDFアルフォンソ・デイビスが、FWロベルト・レバンドフスキを絶賛している。

 16日に行われたブンデスリーガ第32節でブレーメンと対戦したバイエルン。前半終了間際にレワンドフスキがゴールを奪った一方、後半にはデイビスが2枚目のイエローカードで退場となったが、この1点を守り切って勝利を飾った。

 この結果、バイエルンは勝ち点76に到達。リーグ戦11連勝で2試合を残して8連覇を達成している。デイビスは試合後、最初に今季ブンデスリーガで31ゴールを奪うエース、レワンドフスキを絶賛している。

「僕たちは彼のことを“レワンゴールスキ”と呼んでいるんだ。世界トップのストライカー。31ゴールだよ。信じられない」

 バイエルンは今季途中に就任したハンジ・フリック監督の下、公式戦29試合で26勝と圧倒的な成績を残している。19歳DFは「最高の監督だ。選手たちに多くのことを期待している。一戦一戦、すべてを懸けて戦わないといけないことはわかっているよ」と指揮官の手腕を称えている。

 またブレーメン戦での退場については「何が起こったのかわからない。でも、審判の判断なので謝りたい」とコメント。またこの試合でブンデスリーガ最速記録となる「36.51km/h」を記録したことについては、「僕は自分の仕事をしているだけ。いつ記録したかは知らないけど、僕はただボールを取り返そうとしているだけだよ。記録を更新できたことは嬉しいね」と喜びを語っている。

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