ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、またしても新記録を達成している。

　ユベントスは22日、セリエA第27節でボローニャと対戦して2-0で勝利。前半半ばにC・ロナウドがPKを成功させ、後半にはFWパウロ・ディバラが豪快に決めて点差を広げた。

　これにより、C・ロナウドのセリエAにおける通算得点数は43ゴールに到達。フィオレンティーナやミランで計8年間を過ごし、リーグ通算339試合に出場して42ゴールを記録したルイ・コスタ氏を抜き、セリエA史上最多得点ポルトガル人となった。

　C・ロナウドは2018年夏にレアル・マドリーからユベントスに完全移籍してきたばかり。レアル・マドリー以前のマンチェスター・ユナイテッド時代も含めて、ラ・リーガ、プレミアリーグでも史上最多得点ポルトガル人となっている。

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