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ブレーメンの救世主となった大迫が最終節MVPに選出される

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FW大迫勇也が最終節のMVPに選出された

 ブレーメンのFW大迫勇也がブンデスリーガ第34節のMVPに選出された。リーグの日本語版公式ツイッター(@Bundesliga_JP)が29日に発表している。

 大迫は今季最終節となったケルン戦で前半22分に先制ゴールを挙げると、同27分にMFミロト・ラシカの追加点をアシスト。後半13分にはチーム5点目を奪い、2ゴール1アシストで6-1の大勝に貢献した。

 この結果、ブレーメンは逆転で16位に浮上し、土壇場で自動降格を回避。2部3位との入れ替え戦に回ることになった。

 入れ替え戦は7月2日と同6日に行われる。クラブは日本語版公式ツイッター(@werderbremen_jp)で大迫のMVP選出を伝え、「プレーオフでの活躍に期待しましょう」とコメント。ハッシュタグで「#大迫半端ないって」と付け加えた。

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